「ジョイント式ハイパー速読術」は文章に対する理解度や感覚などはそのままでいながら、速く読めるようになるためのトレーニングシステムです。
画面を見ているだけで、脳が活性化され記憶力、集中力、理解力など様々な脳力の向上が期待できます。

【有名大学へ次々と進学】
沖縄県のある高校で授業にも取り入れられました。以前は大学進学率は県内最低だったのにも関わらず、導入後は有名大学へ次々と進学。先生方、生徒達もビックリ。これまでよりも読書スピードが速くなるので、反復学習や試験中に問題を繰り返し読むことが短時間で可能になります。集中力が付くからです。
読書の楽しさが増すと同時に、自己能力の可能性を見出すことができて、自分に自信がわいてきます。
右脳は左脳の100万倍の能力をもっていると言われてい ます。
「ジョイント式ハイパー速読術」は、「読む」練習ではなく、段階的にプログラムされた速度で画面 に現れる文字や文章を「見る」ことから始まります。
過去に体験したことがないような高速状態で目の前の文字を移動させることで、脳の可塑性 (視覚からの刺激に順応する特性のこと)を作動させ、追いかけるように文章内容や意味を認識する速度を向上させます。
簡単にいうと、この状態は車の運転時の感覚と同じです。例えば一般道路を40kmで走行した後、高速道路で100kmまで速度を上げると、最初は早く感じますがそのうち慣れていきますね。そして再び一般道路に下りて40kmまで速度を落とすと、今度はやけに遅く感じるようになると思います。
この感覚と同じように、高速トレーニングを行うことで、元の速度に戻ったときには自分の読書スピードが遅く感じられますが、実際には理解度や感覚は劣化させずに、今までより数倍早く読めるようになっているという現象が生じるのです。
【開発者】
川村明宏(かわむら あきひろ)
1953年北海道生まれ。テレビ、新聞、雑誌で活躍のほか、大学・研究機関や一般を対象とした講演も多い。コンピュータソフトや即読術の関連著書多数。アメリカをはじめとした海外での普及、及び提携活動も積極的にこなし、4年間の開発期間を要したeyeQ(英語版速読術)は現在アメリカ国内のシェアナンバーワンとなっている。速脳・速脳速読・速脳速聴等の商標や速読術等の能力開発におけるアメリカや日本における特許も取得している特許申請中の学習法も多数ある。現在、日本ペンクラブ会員・速脳研究会会長・新日本速読研究会会長。教育学博士・名誉情報工学博士。平成14年度下半期社会文化功労賞受賞。
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